きゅうりの品種による味の違い
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店と家庭菜園のきゅうりの味の違い
きゅうりの品種は、日本だけでも非常にたくさんあります。キュウリの味は品種によって微妙に異なっていて、確かにおいしいおいしくない、変わっている、なかなかイケるなどと様々な感想があります。
できればおいしい品種を食べてみたいものです。簡単にわかりやすく、どれくらいどういう感じなのかというと、まず第一にスーパーで売っているきゅうりと、家庭菜園で作ったきゅうりの味を比べてみます。
スーパーで売っているきゅうりは季節によって品種も違い、育ち方も全く違いますので、昔は冬場のきゅうりはあまりおいしいとはいえませんでした。やはり夏場こそ本格的なきゅうりのシーズンですので、お店に並ぶのもおいしいのはこの時期だと思います。
きゅうりを自分で作ってみるまでは、きゅうりの味というのはこういうものだというのはよくわかりませんでしたが、実際にスーパーで売っているきゅうりを買って食べてみると、確かに家庭菜園で作るものには及ばない感じがします。
サラダの一部の彩りとしてスライスして加えるだけの役割となっている気がします。
もちろん、現在ではおいしい品種もスーパーで買えるようになっております。またはスーパーで買ったきゅうりを丸ごと一本なまでそのまま食べようという気にはあまりなれません。
時期にもよりますが、キュウリはいがいと高くてとてもそのまま、たやすく食べてしまおうとはあまり考えられられません。また生で一本食べられるということは、それだけ美味しさがなければ食べきれないと思います。家庭菜園で作ったきゅうりは生で丸ごと一本食べても非常においしく、瑞々しい若干ほのかな甘みがありとても優れているものです。
これは、家庭菜園で作られている品種がだいたい同じようなものだと思うのですが、それが美味しいということなのだとも思います。苗を購入することがほとんどだと思います。その場合は、売られている品種を見るとだいたい同じ名前を目にすると思います。人気は集中するようで、おそらく、農家用にも家庭菜園用にも使えるのかもしれません。